【世界各国のスタートアップ】インド

この記事では、「グローバル就活」特集・インド編の第三弾として、インド発の注目スタートアップを紹介します。
世界を舞台に羽ばたくために、グローバルに展開している企業だけでなく現地のビジネストレンドに即したスタートアップにも視野を広げてみるのはいかがでしょうか。
言語も文化も異なる環境からあなたのキャリアを作る大切なファーストピースを組み立ててみませんか？ Zipdealが提供した電話番号を広告や自社ウェブサイトなどに掲載します。
それを見た消費者がワンギリするとクーポンなどのお得情報がSMSに届く、というサービスです。企業としてもそのブランドに関心がある消費者の携帯番号を取得できるため、有効度は高いです。
また、電話会社もメッセージの送信が増えることで売り上げも増加するとサービスを推奨しています。 本、CD、映画、携帯、電子製品を含めたオンラインショッピングを提供しているEコマース。
もともとインドはインフラが整っておらず、銀行口座やクレジットカードを持たない人が多い傾向にあります。
そこで、自ら物流会社を作り、配送員が代引きで決済を行うオペレーションを作り上げ、50以上の倉庫をインド全土に配置しました。 いつでもどこでもリアルタイムにチェックできる、街にあるバーやレストランなどのオススメの店舗情報やセール情報を提供しています。
Probalを用いて、ユーザーは店舗に質問したり、オススメの店を見つけることができます。
ユーザー同士の情報共有もできるので、日本で置き換えるとRettyとLocariを合わせたようなサービスです。 モバイル向けで位置情報をベースに、ユーザーが欲しい商品（携帯・パソコンなど）を検索して見つけることができるサービスです。
どこの店が一番安いのか、値段を検索・比較し、自分が欲しいプロダクトを買うことができます。 １クリックで電子書籍、コミックブック、音楽、写真などのデジタルファイルを販売することができるマーケットプレイスです。
類似サービスにはGumroadがありますが、より社会的な信用がおけるブランドにして、デジタルコンテンツとバーチャルな商品に重きを置いていくとのことです。 点在しているバス会社とチケットスタンドを束ねて最適解を消費者に提供します。
どこからどこまで、いつ行きたいのかを入力すると、値段・時間・アメニティやユーザーのレビューを見ることができます。
国内の複雑なバス事情を考慮した、インドらしいスタートアップですね。

インドは約10億人の人口を抱える国。まだまだインフラも整っておらず、生活におけるニーズに如実に結び付いたスタートアップが多いと感じまし�