WEB職（プロデューサー）業界の概要・職種・魅力・動向 | 業界研究記事

気になる

WEB職（プロデューサー）業界を研究

今回ご紹介する職種は、WEB職（プロデューサー）です。

WEB職といえば、マイナビ2015年卒就職意識調査では、志望職種の項目の情報システム部門では例年横ばい傾向の職種。文系男女別にみると、文系男子1.1%、文系女子で2.2%、理系男女別ですと、理系ということから理系男子で6.3%、理系女子で5.2%と数値は上がります。全体としましては3割弱の学生がWEB職を希望しています。ある一定の志望者がいるという調査結果が出ています。

この記事では、WEB職の中でも特に「プロデューサー」に着目し、以下の3つの角度から職種理解を深めていきます。

（1）業務内容、活躍できる業界
（2）やりがい
（3）求められるスキル

WEB職（プロデューサー）の業務内容、活躍できる業界

この項目では、WEB職（プロデューサー）の業務内容や、活躍できる主な業界を解説していきます。

【業務内容】
WEBのプロデューサーとは、自分自身が担当するWEBサイトを企画から制作などを行い、その後の運営までを行う仕事のことを言います。全体的な運営を行うのでとても重要なお仕事となっています。見る方の興味を引くようなコンテンツや広告となるようなWEBサイトがクライアントからは求められますので、創りだす力が必要となってきます。一方ではWEBならではのルーティン業務がありまして、WEBがきちんと機能しているかなどのチェックを行うなど、日々コツコツと作業を行う面もあります。

【活躍できる主な業界】
・ITサービス・ソフトウェア

WEB職（プロデューサー）のやりがい

WEB職（プロデューサー）で働く人々が感じているやりがいには、次のようなものがあります。

（1）数字に表れる

WEBのサイトを作った時にカウンターを設置すると一目で、ユーザーの反応を確かめることが出来ますので、数字に表れている分の評価がWEBサイトの面白さに繋がっていると感じることが出来ます。

（2）創りだす楽しさ

自分自身でWEBサイトをプロデュースするので、何もないところから創りだす、何が面白いと感じてもらえるのかを考えるという楽しさにやりがいを感じることも出来ます。

（3）喜んでもらえる

クライアントからの依頼によって、WEBのプロデュースを行うのですが、コンテンツのユーザー数が多いということは、クライアント先の評価も上がることに繋がりますので、企画の良さに喜んでもらえるというやりがいがあります。

WEB職（プロデューサー）に求められるスキル

WEB職（プロデューサー）として働く上では、次のようなスキルが求められます。（1）HTMLの習得 WEBサイトを作っていく上ではこの知識は必

新規登録する
ログインする

irootsとは

※iroots searchは、irootsが提供するサービスです

掲載企業はirootsとは一切関連がございませんので、ご注意ください

iroots(アイルーツ)は、あなたの意思をカタチにするファーストキャリア支援サービスです

参考文献

・2015年卒マイナビ大学生就職意識調査，2014年12月19日DL．
・社会人のための転職サイト　リクナビNEXT　 Job Gallery ，2014年12月19日DL

※本サイトに掲載している企業は、iroots利用企業とは一切関連がございませんのでご注意ください。また、掲載情報は、各企業のコーポレートサイト等広く一般的に周知がなされている事項に加え、就活生から得た情報を元に、当社学生ライターが中心に独自にコンテンツ化したものです。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。