【就活体験記】留学から帰国後、最短で内定をとりにいく②（2016卒）

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この記事では、大学3年秋から冬にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列に振り返ります。

留学先でも現地人に間違われるほど馴染み、友達もだんだんと増えてきました。この時点で、目標の友達100人は達成できそうになかったのですが、それでも就職活動に話す「ネタ」になればと、自分なりに工夫を凝らして行動していました。結果よりもプロセスを大切にしようと思った瞬間でした。

しかし、あまりに現地人化したためか、友達がウィンターインターンシップに参加した話をSNSで見ても、あまり現実味がわきませんでした。リアルな就職活動が、何か自分には全く関係のないもののように感じていました。 この時期、留学先の友達の中にはボストンキャリアフォーラムに参加している人もいましたが、私は参加しませんでした。
理由は、授業をとても休めないことに加え、経済的にも厳しかったからです。トラベルスカラシップ制度にも落ちてしまいました。

その代わり、「今しかできないことをやる」をモットーに、現地のコミュニティに属し、ボランティア活動に積極的に取り組んでいました。
ボストンキャリアフォーラムに行った友達とは、後日情報共有を行いましたが、真新しい情報はあまり得られませんでした。

大学３年５月に日本で応募した海外インターンシップが、1月から始まります。 それに向け、企業の方とメールを介して日程等の調整をしていまし�