【就活体験記】スロースターターの早期内定就活②（2016卒）

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この記事では、大学3年秋から冬にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列に振り返ります。

結果として夏のインターンには参加したものの、いわゆる有名企業のインターンには参加できませんでした。
ぜひともハイレベルなインターンに参加したいと思い、秋に実施されるインターンを探していました。

また、この頃には志望業界を絞り始めました。
私はまず、「どうしても仕事をするイメージがわかない」「好きにはなれなさそう」という業界をはっきりさせることから始めました。
その結果、私はどうしても金融業界に魅力を感じなかったため、この直感が正しいかどうか確かめるために、秋の内に金融業界のインターンに参加しようと思いました。 11月の終わりには、大手生命保険会社のインターンに5日間参加しました。
人事部の業務や、資産運用部の業務を体験しましたが、金融業界のビジネスの根幹の資産運用は、私には向いていないと思いました。
このインターンでの経験から、金融業界は志望から外すことにしました。

またこの頃に初めて、外資系企業を中心とするグローバル企業の合同説明会に参加しました。
若いうちから大きな業務を任され、成長することができることの多い外資系企業の魅力を再確認しました。
一方でインターンの経験の少なさから、今の自分では外資系企業への就職は厳しいかもしれないと思いました。
しかし、やらないで後悔したくないことという気持ちや、場数を踏んで本番に備えたいという気持ちから、選考参加を決めました。

ウィンターインターンには応募せず、本選考の対策を始めました。 インターンに参加することで、選考免除などの特典を受けることはできても、�