【就活体験記】自分とは何だ！を考え続けた就活でした②（2016卒）

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この記事では、大学3年秋から冬にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列に振り返ります。 サマーインターンで知り合った人たちに刺激を受ける毎日でした。
来年は留学する子や、起業志向の子、プレゼンがすごくうまい子、など様々な学生や社会人に会いました。

その中で、「自分とこの人たちとの違いは何だろう」ということを考え始めるようになりました。この人との違いがないと、インターンなどでグループワークをしても自分を一番生かせる役割が分からないんです。

何事にも挑戦する気持ちはとても必要ですが、「いざ！必ず成果を上げなければならない！」というときには自分の一番輝ける部分を強調させなくてならない、そうでないと中途半端な結果に終わるということを夏休み中の様々なインターンを通じて感じました。
結局私は1日～1週間のインターンで約10社をまわりました。 インターンで就活へのアンテナが高い学生と多く知り合ったことで、オファー型の就活サイト教えてもらい、使い始めました。そういうサイトのサービスで面談や適性検査が受けられたりするので、客観的に自分を観察出来て良かったです。

私は自己分析が特に苦手だったので、そういう専門家の方のアドバイスや、社会に出ている方の「この業界合ってるんじゃない？」「こういう仕事やってそう」等の意見を特に大切にしていました。そこで紹介された企業は全くより好みせず、サークルの合間をぬって実際にお話を聞きに行っていました。

その時、実際にその企業のオフィスに行って雰囲気を感じ取るようにしていました。一般的に良い企業かどうかの判断よりも、自分にとって合う企業かの判断を行うためです。

１2月は自分が執行部のサークルの演奏会があったこともあり、他の月よりも就職活動を行うつもりはありませんでした。 しかし、先月たくさんの�