青山学院大学大学院国際マネジメント研究科の就職サマリー

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科。
この学部を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！ 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科は、専門職学位課程の国際マネジメント専攻と一貫性博士課程の国際マネジメント・サイエンス専攻に分かれています。

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科は、1990年4月に設立された国際ビジネス専攻修士課程を前身としており、2001年4月に国内私立大学初の専門大学院である国際マネジメント研究科となり、2003年4月に専門職大学院国際マネジメント研究科となりました。2003年4月には5年一貫性の国際マネジメント・サイエンス専攻が設立されています。

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科の2015年の修了生では、進学する人はおらず、8割強の人が就職しており、進学・就職準備中の人が１割強、不明の人が１割弱おられます。 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、製造業や卸売・小売業が多くなっています。

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科修了生の就職先は公表されておらず不明です。青山学院大学大学院国際マネジメント研究科修了生の6～7割は働きながら学んでいるため、そのような人は修了しても現職を続ける人が大半です。また、就職活動を行う人の中には自分で起業する人もいます。

大学院修了後は有名企業への就職を希望する人が多いイメージがありますが、青山学院大学の主要企業404社就職比率は23％程度で、大企業ばかりでなくベンチャー企業に就職している人もたくさんいます。大企業に就職したからと言って安心できる時代ではありませんから、これからの成長が見込めるベンチャー企業に就職することも選択肢の一つとしてみてはいかがでしょうか。

最後にこの項目では、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科出身の著名人を何名か挙げたいと思います。 伊藤大輔（伊藤大輔ビジネス研�