【就活体験記】遅れをとっても、面接で何回も落とされても最後で逆転！私の就職活動②（2016卒）

【ライタープロフィール】

• 男性
• 関西大学文学部
• 文系
• IT業界

前回までの記事はこちら：


この記事では、大学3年秋から冬にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列に振り返ります。 留学生活にも慣れてきたものの、毎日宿題と予習に追われる日々を過ごしました。
就職活動はあまり意識せず、ひたすら勉強をしていました。

しかし、違う大学から来ていた日本人留学生が「ボスキャリ（ボストンキャリアフォーラムの略）に行く予定やけど、〇〇は行くん？」と聞かれ唖然としました。
「え、ボスキャリって何？」という感じでした。

留学に行ったくせにボストンキャリアフォーラムも知らずに留学に来ていました。
ここで、さすがに焦りと恥ずかしさを感じ少し就職活動に対して意識し始め情報収集を開始しました。 留学先の友人達がボストンキャリアフォーラムに行った結果を聞いて相当焦った月でした。
人によっては内定をもらった人もいれば、日本に帰国後に最終面接を受けることができる権利を得た友人もいて相当焦りました。
自分はなんてチャンスを逃したのだろうかと。
これも５月から就職活動を意識して動いた人と何もしなかった自分との差なんだと思い知らされました。

この時期に入って、ウィンターインターンの情報が少しずつ上がってきたので自分の興味のあるところにエントリーし始めました。
だいたい15社ほどエントリーしました。

日本人留学生の友達に情報をもらいつつ自分で就職活動を意識して本格的に活動を始めた月でした。 エントリーした企業からエントリーシートの�