【就活体験記】就職活動に正解・不正解はありません！②（2016卒）

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この記事では、大学3年秋から冬にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列に振り返ります。 夏休み中の短期留学先から帰国し、大学に復帰しました。六大学野球の観戦のため、何度も神宮球場に足を運んだ一ヶ月でした。
大学では、3年全員が受ける就活ガイダンスがあり、就活手帳をもらいました。いよいよ就職活動が本格化してくるのか、と気合が入りました。

しかし、まだ自分が就きたい業界や職種はみえてきませんでした。
初めて就活の一般常識と基礎学力の模擬テストを受検し、結果が悪かったため、もらった問題集で少しずつ勉強を始めました。 11月には、3daysと2daysのインターンシップに参加しました。
どちらも座学形式のインターンで、グループワークをする際に大切なことを学び、フィードバックを受けながら企業のことを知る良い機会でした。

大学内に企業の方をお呼びして、講演していただく、業界や職種の理解を深めるセミナーなどに積極的に出席し、面接対策、就活に関すること、企業研究の方法などをこの時期から学んでいきました。
業界などを絞らずに、時間があればセミナーに参加するようにしていたため、視野も広がりました。

12月は、大学の海外からのゲスト講師による集中講義、ゼミのプレゼンテーション、などに追われつつも、学内就職セミナーには継続的に出席する�