【就活体験記】ウェイ應義塾生の就活奮闘記②（2016卒）

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この記事では、大学3年秋から冬にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列に振り返ります。 10月は主にサークル活動にいそしんでいました。具体的には大会に出る後輩のために審判をしたり、教えてあげたり、サークル中心の生活でしたね。
外資本命の友人らはこの時期が一番忙しそうでした。

就活に関連してしたことは、2つあります。
1つは、このサイト（Rooter）のアルバイトで企業研究の記事を書いて業界や企業について勉強していたことです。10月は5件くらい書いていました。
2つ目は、興味ある冬インターンのエントリーシートを出したことです。僕は日系のコンサル3つ・商社1つ・シンクタンク1つを出しました。 11月は主に外資の投資銀行・コンサル・メーカーの説明会に出向いたり、エントリーシートを書いたりしていました。といってもタイトルの通り、本気で目指していたわけではなく、日系企業の選考の練習になるかなと思って受けてみた感じです。
今振り返っても、この選択は正解だったと思います。レベルの高い学生と触れ合えたり、厳しく詰問される面接を経験して学べるところが多いからです。

外資は敷居が高いように感じられるかもしれません。ですが、これを読む皆さんも、「外資＝ヤバい」みたいな先入観を持たずに、気軽に行ってみてはいかがでしょうか。
特にP&Gの選考に参加するのは特におすすめです。社員さんが華やかで、かつ楽しいワークショップがあるので。

12月は大学で開かれる業界講演会というものに参加したり、外資の選考で進んでいたところを受けたくらいですが、特にこれといって頑張ったこと�