【就活体験記】スタートに遅れても内定は獲得できる③（2016卒）

【ライタープロフィール】

• 男性
• 立命館大学スポーツ健康科学部
• 文系
• 人材業界

前回までの記事はこちら：


この記事では、大学3年生の春から内定まで、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として、時系列で振り返ります。 ３月から就職活動が解禁され、合同説明会や、会社説明会に参加しました。人材業界を多く見る事は勿論、視野が狭くなる事はよくないと思っていたので、午前中に１件、午後に１件と業界を特定せずに色々の会社を知る事を心がけていました。

また、面接もスタートし、人材業界は選考が早い事もあったので、幾つかの会社の選考に挑みました。ある程度の自分の将来のキャリアデザインができたいた事が、選考がうまく進んだ要因だと考えています。
そして、自身の進路を決めた人材会社との出会いも３月の末頃でした。 ４月は、選考が進み、幾つか内々定を頂けた事もあって、４月末頃からの自分の行きたい会社の選考に集中して臨む事ができました。

人材会社の中でも、主にハイクラスの人材の中途採用を扱う会社で、ヨーロッパ、アジア、アメリカ等支社も多く、比較的、転職希望者に割ける時間が長い、将来的に挑戦する環境が整備されているとこに魅力を感じ、面接に挑みました。
自分の理想の働き方にマッチする会社に出会えたのは、分け隔てなく多くの会社説明会に足を運んだ体と思います。

また、ほとんどの会社で適性検査が行われる事も分かっていたので、授業も無かったので、空き時間はそれらの勉強に充てていました。

５月も引き続き選考が進み、結果として、５月末頃に最終面接に挑み、第一志望である旨を伝えたところ、その場で内定を頂きました。 おわ