立命館大学大学院応用人間科学研究科の就職サマリー

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、立命館大学大学院応用人間科学研究科。
この学部を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！ 立命館大学大学院応用人間科学研究科には応用人間科学専攻があり、さらに臨床心理学領域と対人援助額領域に分かれています。臨床心理学領域には臨床心理ゼミがあり、対人援助学領域は人間形成･臨床教育クラスター、障害･行動分析クラスター、家族機能･社会臨床クラスター、発達･福祉臨床クラスターがあります。

立命館大学大学院応用人間科学研究科の2015年の修了生のうち、進学する人はおらず、8割弱の人が就職しています。また、2割強の人は就職準備中等となっています。 立命館大学大学院応用人間科学研究科出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、公務が多くなっています。

立命館大学大学院応用人間科学研究科出身の卒業生の就職先企業は、公表されておらず不明です。カウンセラーとなったり、保健施設に就職したりする人が多く見られますが、新聞社や出版社に就職する人も見られます。

大学院修了後は有名企業への就職を希望する人が多く見られますが、立命館大学の主要企業404社就職比率は19％程度で、それほど高いという訳ではありません。大企業に就職したからといって安心できる時代ではありませんから、これからの成長が見込めるベンチャー企業に就職することも選択肢の一つとしてみてはいかがでしょうか。

最後にこの項目では、立命館大学大学院応用人間科学研究科出身の著名人を何名か挙げたいと思います。 福田央子（臨床心理士） 桑田道子（�