【闇雲は危険】人事のプロが提案する「面倒くさがり」のための”就活戦略”

※この記事はサマーインターン時期(7月)に2020卒向けへ配信したメールマガジンから抜粋したものです。
こんにちは。7月も後半。暑いですね。
中野の片隅から渋谷まで片道50分自転車通勤しているのですが、最近は新宿あたりで心身ともにメルトダウンしているirootsの小笠原です。

会社に到着するとすぐに汗だくのTシャツを新しいTシャツに着替えるのが朝のタスク。
スーツをバシッと着ても汗ひとつかいてない（ように見える）営業メンバーに尊敬の念。

そんな彼らには誠に申し訳ない気持ちもあるのですが、私は昔からスーツが苦手でした。
就職活動時期にあまり行動しなかったのも、裏の理由としてはスーツが苦手だったから。
必要に駆られて「リクルートスーツ」を２着購入したのですが、結局装着したのはたったの４回。
受けた企業はたったの１社。1次面接、2次面接、最終面接、内定承諾手続きの計4回。

就職活動に関するプロダクトを作っているのに就職活動はほぼやっていないという皮肉はそっと横に置かせていただき、かつての私はスーツ着ることがとにかく面倒くさいというダメ人間の典型例でした。
（今ではTPOに合わせて着ますよっ^^)

苦手なスーツ着て何社もやみくもにエントリーするなんて耐えられない。
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だから無駄な就職活動はしたくない。
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自分にあった会社だけ受けたい
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結局1社しか受けない。

私のirootsプロジェクトを遂行する原動力は意外と「スーツ苦手」にあったりします。

なるべくスーツを着なくて良いように、企業のエントリー数は減らしたい。
でも自分にフィットした会社をピンポイントで探すのって意外に難しい。

自分にフィットした会社だけが勝手に声をかけてくるサービスがあったら効率良い。
irootsプロジェクトに私がハマっている動機の一つです。

さて私みたいな学生はいませんか？
ということで、私のような面倒くさがりの人こそ是非ともirootsを使ってもらいたいです。
そろそろスカウトも本格化してきますので、irootsの特徴をもう一度皆様へ。

♦irootsは新卒採用企業全体の10%まで絞り込んだ厳選企業にしか利用を許可していません。

♦厳選企業の中でもあなたにフィットした企業からしかスカウトが来ません。

♦性格診断受検とプロフィール記入をしないとスカウトは来ません。

上記の中で♦だけは見逃さないでくださいね！

19卒のiroots利用の学生ユーザーの方と話していて一番気になったのは、「登録したけどirootsからスカウトが来なかった！」というご意見です。

そういう方のプロフィールや性格診断データを見てみると、多くの学生がプロフィールをあまり書いてない人だったり、性格診断テストを受けてない人でした。
そう、残念ながらirootsは初期登録だけしてもスカウトは決して来ないのです。

もう一度言います。
プロフィール記載と性格診断受検がなければスカウトは決して来ません。

せっかく縁あってirootsに登録してくれたのに「優良企業からスカウトされちゃった!体験」をしていただけないのはせつないです。

くどいですが、「性格診断＆プロフィール」２点セットで記入してみてください。

一見それも面倒くさいですが、やみくもに企業にエントリーしまくる労力考えてみると、就活オールで工数を計算すれば「性格診断＆プロフィール」を書くなんて容易いものです。
取り敢えず50社エントリーして運命の1社（出現率2%)を探すくらいなら、運命の1社にあなたの事を探してもらいましょう。
「就活はバカズを踏むことだよ」なんて先輩の言葉を丸ごと信じずに、あなたの行動におけるROI(投資対効果）を意識してください。

外に出るにしても熱中症を気にしなければいけないこの季節。数打ちゃ当たれでサマーインターンを探すよりも、涼しい部屋の中でプロフィールや性格診断テストを是非受けてみてくださいね。

プロフィールはありのままの自分を書くだけなのでで決して難しいものではありません。

性格診断も詳細結果が出るので眺めてるだけで自己分析に役に立つのです。



【この夏で目指せ!!プロフィール完成度100%】
※プロフィール記入と性格診断受検の合計で完成度100%と判定されます。

▼プロフィールがまだの方はこちら。
irootsに登録してスカウトを受け取る

▼性格価値観診断がまだの方はこちら。
性格価値観診断を受けてみる

どちらも完了している方は、焦らず企業のスカウトを待ってみてくださいね。

今期は質量ともにiroots史上過去最高の優良企業がスカウト準備を進めています。



小笠原 寛
iroots 事業責任者

編集：三浦 慶太郎
iroots インターン