ゲーム業界の「これだけは押さえておくべき」最低限の知識│就活研究記事
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ITサービス・ソフトウェア

2019年12月02日更新
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ゲーム業界の「これだけは押さえておくべき」最低限の知識│就活研究記事

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ゲーム業界は娯楽の商品やサービスを提供する業界で、日本経済の観点から見ると今後の成長が期待される重要な産業の1つです。特にコンシューマの領域では、日本企業がゲームプラットフォームを牽引しており、世界中がその一挙一動に注目しています。

今回は、そんなゲーム業界に興味を持つ就職活動中の皆さんに、ゲーム業界の歴史から、概要、市場規模、動向のほか、気になる年収やゲーム業界に向いている人物像などを紹介していきたいと思います。


スペースインベーダーからNintendo Switchまで。ゲーム業界の歴史



ゲーム業界の市場は業務用から家庭用へと移り、現在はソーシャルゲームへと変化を遂げてきました。これらがどのように発展してきたか、その歴史とともに見ていきましょう。


1970年代後半、ビデオゲームが登場し、タイトーの「スペースインベーダー」が大ヒットしました。1980年代前半は、これら業務用ビデオゲームを中心に業界は発展。ゲームセンターに置かれるゲーム機を「アーケードゲーム」と呼びぶのに対し、家庭用ゲームは「コンシューマーゲーム」と呼ばれるようになります。

同時代に家庭用ゲーム市場も誕生。1983年、任天堂は 「ファミリーコンピュータ」を発売し大ヒットさせたことを皮切りに、携帯型のゲーム機「ゲームボーイ」、「スーパーファミコン」を続々と投入。すべてヒットさせることに成功し、ゲーム業界は任天堂が牽引し始めます。

しかし1990年代半ば、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが「プレイステーション」を発売すると、今度はソニーがゲーム業界のトップに君臨。2000年の「プレイステーション2」も大ヒットさせました。

さらに2004年末、今度は任天堂が巻き返します。「ニンテンドーDS」の爆発的なヒットに続き、家庭用ゲー ム機「Wii」もヒット。任天堂は再びゲーム業界のトップに躍り出ました。

2010年代になるとソーシャルゲームが台頭し、グリーやディー・エヌ・エーという新会社がそのジャンルを開拓し、携帯電話ゲーム市場が急速に拡大。2013年ソーシャルゲームを中心としたスマートフォンのゲーム市場が家庭用ゲーム市場の規模を超えたといわれました。

その後、任天堂は据え置き・携帯両用が可能なNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)を発売し、またもや大ヒットさせ、任天堂、ソニー、ソーシャルゲームが主となりゲーム業界はさらなる激戦の時を迎えています。


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ソニー、任天堂、Microsoftだけじゃない。ゲーム業界の企業

続いて、ゲーム業界にはどんな企業があるのか、プラットフォーム別に見ていきたいと思います。プラットフォームとは、ゲームを提供する媒体や場を指します。


現在、ゲーム業界の中心的なプラットフォームは、アーケード、 コンシューマ、PC、モバイル。コンシューマのなかでは、任天堂やソニー・インタラクティブエンタテインメント、Microsoftが、PCではApple、Microsoft、モバイルではApple、Googleがハード会社として世界のゲームプラットフォームを牽引しています。

また、ハード会社のプラットフォーム専門にゲーム開発するゲーム会社をセカンドパーティーと呼び、セガサミーホールディングスバンダイナムコホールディングスコナミスクウェア・エニックス・ホー ルディングスカプコンなどのゲーム会社が挙げられます。

モバイルのゲーム会社としては、SNS/OTT(Over The Top。インターネットで提供されるコンテンツサービス事業者)系のグリー、ディー・エヌ・エー、サイ バーエージェントなど、SAP(Social Application Provider。ソーシャルアプリを開発・提供している事業者)系のコロプラクルーズKLabなどが知られています。


■ゲーム業界概観図

出典: みずほ銀行

2017年国内ゲーム市場は過去最高の1兆5686億円。国内ゲームアプリは1兆580億円規模に

次に、ゲーム業界の市場規模を見ていきます。ゲーム総合情報メディア「ファミ通」の『ファミ通ゲーム白書2018』によると、2017年の国内家庭用ゲーム市場規模は、ハード・ソフト(オンライン含む)合計で、前年比128.3%の4,413億円。

好調に推移した背景には、Nintendo Switchが市場に大きく貢献したことが挙げられており、5年ぶりのプラス成長へと導きました。

また、オンラインプラットフォーム(ゲームアプリ)市場は1兆1,273億円に達し、国内ゲーム市場全体の約7割を占めるまでに拡大。このように国内ゲーム市場は年々拡大が続いており、2017年は過去最高の1兆5,686億円となりました。

一方、2017年の国内ゲームアプリ市場規模も好調に推移しており、前年比9.2%増の1兆580億円となり、初めて1兆円を超える規模に到達しました。


ソーシャルゲームと老舗ゲーム会社の垣根を超えた大競争時代



誰でもスマホで手軽にゲームができるようになり、ソーシャルゲームを楽しむ人が増加している一方、専用ゲーム機も底堅い人気を保っています。特にNintendo Switchは、その携帯性から予想以上の人気が爆発し、品薄状態が続きました。

対する、ソニーはゲーム機の販売拡大・普及ではなく、ゲーム戦略を多方面に展開。ゲーム専用機としてはプレイステーション4が好調ですが、さらにストリーミングサービスの「PSNOW」などで、家庭における利用増をねらっています。

さらに、「Fate/Grand Order」に代表される人気スマホソーシャルゲームなどを、音楽やビデオも含めたソニー全体の多角的なメディア戦略と融合させ収益化を進めています。

一方、ソーシャルゲームを中心とするモバイルゲームの課金売上で2017年に首位となったのは「モンスターストライク」で、一ヶ月平均で100億円以上の売上を計上しました。2位の「Fate/Grand Order」、3位の「パズル&ドラゴンズ」と、熱心なファンが多く売り上げは好調です。


モバイルゲームのユーザーはスマホ利用率が7割を越え、その大半がソーシャルゲームの利用者。今後スイッチなどのハイブリッド製品がこれにどう対抗していくのか、ソーシャルゲーム業界と老舗ゲーム会社の垣根を超えた大競争時代に注目が集まっています。


こんなにある、ゲームに関わる様々な仕事



ゲーム会社と聞くと、「ゲームを企画する仕事」「ゲームを作る仕事」「ゲームを売る仕事」など様々な職種が思い浮かびますね?ゲーム会社ならではの仕事について、大手ゲーム会社の例から、その実態を見ていきたいと思います。


はじめに制作企画ですが、これはゲームのアイデアを考える仕事。ゲームの形や仕組みを考え、技術やビジネスと結びつけて新しいエンターテインメントを創造します。

次に、ゲームソフト制作にかかわるデザインの仕事。ゲームCGデザイン、UI/UXデザイン、エフェクトデザインにたずさわる職種のほかに、プロダクトデザイン、グラフィックデザインを行う職種があります。

続いて、サウンド系の仕事ですが、主にゲームソフトのサウンド制作を行います。主な職種としては、音楽制作(作曲・編曲)を担当するコンポーザーと、効果音制作や音声収録などを担当するサウンドデザイナーがあります。

また、理工系の仕事として、ゲームやシステム、ネットワークサービスなどのソフトウェア開発に関する職種や、電気回路、機構、生産技術などのハードウェア開発に関する職種、知的財産に関する職種など理工系のバックグラウンドが活かせるさまざまな職種があります。

一方、事務系の仕事はゲームという商品が手元に届くまでの業務にたずさわります。例えば、販売戦略やプロモーションに関わる職種や、海外販売に関わる職種のほか、ゲームソフトなど製品の開発において、主に海外の関係者とのやり取りにおける通訳・翻訳を行う職種、さらに製品および構成部品の購買を担う職種などもあります。


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ゲーム業界の市場拡大とともに深刻化する課題

ひと昔前までのゲーム業界はコンシューマーゲームが主流で、ゲームプログラマーの主な業務はコンシューマー向けゲームの開発でした。しかし、今はオンラインゲームやスマホゲームが普及し、多種多様のエンジニアの技術が必要になっています。

例えば、VR技術はまだそれほど普及していませんが、さらにVR技術が進化していくことでゲーム業界は大きく変化していくと考えられています。しかし、VR技術に精通している技術者が少ないため、本格的なVRゲームは開発されていません。

ゲーム業界はトレンドの変化が早く、このようなニーズに対応できるエンジニアは多くいないほか、少子化に伴い若年層の絶対数が減少しており、人材不足に陥っているのが現状です。

一部の優秀な人材を他業界や海外企業と取り合っているなど、人材不足はますます深刻に。ここにきて、業界が人材育成に本腰を入れ始めるなどの動きも出てきています。


ゲーム業界年収ランキング、トップはスクウェア・エニックス

続いて、気になるゲーム業界の年収を企業別ランキングで見ていきましょう。

■ゲーム業界の企業別平均年収ランキング

出典: 業界動向サーチ


トップは断トツでスクウェア・エニックス、第2位のバンダイナムコHDとの差は約300万円もあります。とは言え、バンダイナムコHDも1,000万円を超える高水準となっているほか、続くソニーもほぼ1,000万円に届きそうなレベルにあり、大手は高収入な業界と言えます。ちなみに、ゲーム業界の平均年収は610万円。

ゲーム業界でも、特にゲームクリエイターやゲームプログラマーはプロダクトの要であることもあり年収が高めなほか、シナリオライター、イラストレーター、CGクリエーター、コンポーザーなどの専門家も高水準と言われています。

しかし、仕事が佳境に入ると激務になることもあり、残業手当などによって年収が高くなっている可能性もあります。


ゲーム会社が求める人物像から探る、ゲーム業界に向いている人



ゲーム会社は単に面白いゲームを作って提供するということだけではなく、ゲームを通して世界中のユーザーに感動を与えるような、今までにない「最高のストーリー」を生み出すことがその使命。そのため、「エンタテインメント」に対する情熱がある人に向いています。

ゲームやマンガに限らず、音楽や映像、舞台など様々なエンタテインメントを愛で空想し、その実現について常に思いを巡らすことができる人。創造的かつ革新的であること、そしてプロフェッショナル精神を持っていることも重要です。

さらに、多様なユーザーの趣味嗜好に加え、基盤技術の革新など、ゲーム業界は変化に富んだ環境です。今、グローバルに起きている変化を先取りし、これをチャンスとしていく気概がある人にも向いています。

加えて、コミュニケーション能力が高いこともポイントです。ゲーム業界では社内外の人たちの理解や協力のもと、チームで力を合わせて物事を完遂させていくからです。ゲームが好きという気持ちも大切ですが、仕事として向いているかどうか、就活の際にはじっくりと自己分析を行いましょう。


今さら聞けない、ゲーム業界の用語10選



続いてゲーム業界で使われている用語を10選して紹介していきます。同業界で使われている専門的な言葉はほとんどが英語や、それを略したもので、英語が得意な人はすんなりと頭に入っていきそうな言葉ばかりです。


・サードパーティー
他社の OS や機器などに対応する製品を作っているメーカーを指す言葉で、ゲーム業界では、任天堂やソニー・インタラクティブエンタテインメントなど、ハード会社以外のソフトウェア会社のことをいいます。

・デベロッパー
ゲームの企画・開発のみを行うゲーム会社で、社内に「デベロッパー」と「パブリッシャー」の両方の機能を持っている場合がほとんど。

・パブリッシャー
ゲームのマーケティングや広告など販売戦略を担当し、自社のブランドで販売する企業。

F2P
Free to Play の略称。ゲーム自体は無料ですが、 ゲームをより楽しく遊ぶためのアイテムなどを販売するアイテム課金が行われることが多くなっています。

RPG
Role Playing game の略称。参加者が各自のキャラクターを操作し、架空の状況下にて与えられる冒険や戦闘を乗り越え、目的の達成を目指すゲームのジャンル。

FPS
First Person Shooter の略称。シューティングゲームの一種で、主人公の一人称視点・主観視点でゲーム内の世界を任意で移動できるゲームジャンル。

MMORPG
Massively Multiplayer Online Role Playing Game の略称。数百人から数千人規模のプレイヤーが同時に 一つのサーバに接続してプレイするネットワークゲーム。日本語では多人数同時参加型オンラインRPG と訳され、PC オンラインゲームで最も人気のあるゲームジャンルの1つです。

VR
Virtual Realityの略称。現物・実物ではないが機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術。

DApps
Decentralized Applicationsの略語。仮想通貨の根幹技術であるブロックチェーンを利用しすることで、中央管理者なしで運営・管理できるのが特徴。DAppsを活用したゲームでは、個々の取引相手への信頼なしでトークンの取引を行うことが可能です。CryptoKitties(クリプトキティ)やBitPet(ビットペット)、Etheremon(イーサエモン)などが有名。

e-sport
エレクトリック・スポーツの略で、コンピュータゲームをスポーツや競技として捉えた名称。世界では多くのeスポーツ大会が開かれており、『League of Legends』や『スタークラフト2』などが知られています。


世界が注目する。期待のゲーム業界スタートアップ


出典: FirstVR

今後ゲーム業界はどうなって行くのでしょうか?これから伸びるゲーム関連のソフト・ハードには、AIを利用したゲームが伸びると予想されているほか、VR関連技術の進展により、スマホゲームでもより臨場感の高いアクションゲームやRPGが作成可能だといいます。

そんな中、最近話題となっているのが東大発ベンチャーであるH2L株式会社が開発した、腕に巻くだけで直感的にVRとAR(拡張現実)体験を提供するデバイス「FirstVR(ファーストブイアール)」です。

世界初の技術を搭載したFirstVRゴーグルと筋変位センサ搭載コントローラのセットデバイスで、価格は9,980円(税込)。軽くてコンパクトな仕様で、VRなどの仮想空間を体験したことのない人でも手軽にトライできるようになっています。


また、スマホのアプリで人気なのが、スマホゲーム配信者数で日本一のゲーム実況アプリ「Mirrativ(ミラティブ)」。これは、スマホ1つで誰でも簡単にゲーム配信・生配信ができる、スマホ画面共有型ライブ配信プラットフォームです。こちらは無料で利用可能。

■ライブ配信プラットフォーム「Mirrativ(ミラティブ)」

出典: Mirrativ

「ひとりじゃないスマホライフを」というキャッチコピーで、友だちの家に集まってテレビを見ながらゲームを楽しむ世界観をアプリ内で再現。Mirrativを運営する株式会社ミラティブは、2019年2月に総額35億円の資金調達を行ったことでも注目されており、さらにグローバル展開等を積極的に推し進めていくとのことです。


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ゲーム業界に興味があるなら必ずおさえておきたいインターン情報

最後に、ゲーム業界に興味がある人必見のインターンシップ情報です。今回は、就活生に人気のゲーム関連会社5社、任天堂、バンダイ

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