ゼネラルパートナーズの企業研究

「障害者雇用率制度」をご存知でしょうか。
「障害者の雇用の促進等に関する法律」では、事業主に対してその雇用する労働者に占める身体障害者・知的障害者の割合が定められています。
平成25年4月には1.8%から2.0%へと法定雇用率が引き上げられました。
今回は、「社会的問題をビジネスを通じて解決する」という強いビジョンの元、障がい者雇用においてリーディングカンパニーとして成長するゼネラルパートナーズ(以下GP)についての企業研究を行います。 平均年収については非上場のためデータがありません。
初任給としては181500円となっており、やや低い印象を受けます。一方で、賞与が2〜3回となっていること、また残業代がしっかりと出ることから結果として平均的になると考えられます。
平均年齢、勤続年数、離職率については具体的なデータがありません。
しかし、設立から12年であること、また社長自身もまだ40代で全体的に平均年齢は低いと考えられます。平均勤続年数についても会社が若いこと、またリーマンショックの際に希望退職を募ったことから数年ではないかと考えられます。

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