久米設計の企業研究

2020年の東京オリンピック誘致決定は、特に建築界の明るくしたと言われ、建築業界は人材確保が難しいくらいの好景気と言われています。今日はその中でも2013年にグットデザイン賞を受賞した久米設計について企業研究していきたいと思います。 建築物の企画、設計を監督する建築士は言わば建設現場の基本を担う職業です。
建設物がある限り、仕事の需要がなくなることはありません。
景気にも左右される職業ではありますが、東京オリンピックを控える今、日本はいままでにないほどの建築ブームです。
これからどんどん需要が増えていくものだと考えられます。

男女比率は男性が多数を占めている職業ではありますが、女性のニーズに応えた「防犯配慮型賃貸住宅」が設計されたりと女性の視点がこれから求められてくる分野だと思われます。

久米設計の月給が修士で316,000円、大学、279,000円です。それに職務給255,000円+裁量手当が付きます。
年に１回の考課により給与は改定され、賞与は年に２回あります。

福利厚生も充実していて、保険の他に、住宅・資格取得・教育有志制度もありますのでステップアップもしやすいと思います。
基本労働時間は午前９時３０分から午後６時まで、金曜日は午後５時３０分までとなっています。
土日は完全週休となっているのも嬉しいですね。

他にもCAD研修やOA研修、国家資格取得研修、国内外企業留学研修など入社後、学ぶ機会は多くあります。

久米設計では設計から監理、将来の更新など一貫した品質管理で業務を行いますので細かく業務が分かれています。 コンサルティング業務