中央電子の企業研究

1963年国産初のTrオシロスコープ開発、1970年世界初の全IC化ミニコン、1971年マイクロプロセッサ搭載世界初の心電図自動解析装置など、中央電子は常に最先端技術を駆使した独創性に富む開発アイディアとベンチャー精神を持ち、50年に及ぶ企業活動を続けています。
同社が手掛けるオリジナリティあふれた新しいシステムテクノロジーへの挑戦は、AI技術、ニューロコンピュータへとさらなる領域の拡大をしており、システムのリーディングテクノロジーを目指す意気込みが伺えます。 2014年4月実績の初任給は、博士了者23万9,500円、修士了者22万3,500円、そして大卒者が20万5,000円。加えて、扶養手当、営業手当、通勤手当、時間外勤務手当が支給されます。昇給は年1回、賞与は年2回です。

福利厚生制度が充実しており、社員持株会、社内預金、財形貯蓄、退職年金等が整っています。また、マンション個室を利用した独身寮や社員食堂も完備。独身寮の家賃は1万円、食堂は1食150円で昼夕ともに利用可能となっており、若い社員の生活面も手厚くサポートしています。また、社員間の交流も盛んで、野球、サッカー、ゴルフ、スキー、アマチュア無線等のクラブがあります。

教育制度は「新入社員研修」から始まり、導入研修として集合研「FRESHMANGROWUP研修」が実施されます。その後は「基礎技術研修」が行われ「考え方」や「思想」を学ぶとともに、ハードウェア・ソフトウェア両方の学習をします。例えば「ハードウェア研修」では、パソコン組立て実習、ハードウェア基礎、回路製作実習等が、「ソフトウェア研修」では、C言語、ソフトウェア課題演習(仕様のとりまとめからファームウェア製作)を学ぶ機会となっています。
配属後は経験に応じて「OJT教育」「実践技術講座(毎週開催)」「各種セミナー」が行われており、社員教育に力を注ぐ充実した職場環境が伺えます。

募集職種は、応用研究、システム構築、ハード、ソフトに関わる「技術職」と、営業や事務に携わる「総合職」。詳しい職務内容は以下の通りで�