積水ハウス（住宅設計コース）のインターン体験記

私たちの生活の基盤である「住まい」。
その住まいづくりの醍醐味や奥深さなど、仕事の「リアル」を学べるインターンが積水ハウスにあります。
技術職社員との交流を通じて住まいづくりのプロセスを学び、積水ハウスの社風を存分に感じることのできるこのサマーインターンを今回はご紹介します。 積水ハウスサマーインターンシップ

部門　　　　住宅設計コース
日程　　　　7日間
参加人数　　東日本、西日本で各30名程度
参加学生層　建築系専攻学生限定
参加報酬　　交通費支給 積水ハウスの優位性と設計の仕事について学べる、7日間の充実インターンシップです。

＜1〜2日目＞
インターンは、住宅設計のプロフェッショナルによる講義からスタートします。
その後、全員で研究所や工場を見学して、積水ハウスが世界に誇る業界屈指の住宅建築技術を体感します。

＜3〜5日目＞
3日間は実務体験で、インターン生が2人ずつに分かれて営業所の見学を行います。
基本的にインターン生の自宅や大学の近くの営業所に配属されるようです。
配属先によって多少内容は異なるようですが、基本的に、
・営業所の組織や仕事内容の説明
・営業所横のショールームの説明
・営業所近くの展示場見学
・最後の2日で行う設計ワークショップについての事前説明、アドバイス
などを行うようです。

＜6〜7日目＞
本社もしくは支社近くの研修施設で設計ワークショップを行います。
設計部の方によるエスキスはグループごとに受けますが、その後個人課題となります。
与えられた敷地で、それぞれ自由にコンセプトを決め、住宅を設計していきます。
7日目にはまずグループ内でプレゼンを行い、各グループで優秀作品を１つ選出します。
その後各グループから選出された選抜メンバーでコンペを行います。

なお、インターン中は毎日A41枚程度の簡単なレポートを提出し、それに対し、社員の方がコメントやアドバイスを下さるそうです。

選考フローは、ES→個人面接です。 ＜ES＞ 質問事項は以下。 ・当社のインターンシップに応募した理由や学んでみたいこと、実現したいことを�