理系の君が学部生のうちに就活しておくべきいくつかの理由(1)
はじめに
思わぬところに潜む、自分にぴったりな企業がある。
なにも、他の就活性のように、毎日のように3社も4社も回る必要はない。
自分の研究やゼミの合間に少しずつ説明会に顔を出して、自分に合いそうな企業や業界を見つければいい。
そして、仮にそれがうまく行かなくても、その経験は2年後の院生の自分にとって確かな糧となる。
ローリスクハイリターンなこの就活、やらない手はないのだ。
はじめまして。
私は早稲田大学理工学部に在籍している、バリバリの理系の学生です。
かくいう私も、はじめは就活など全くやる気がありませんでした。
しかしそこからいかにして、倍率350倍のIT系企業の内定を勝ち取れたのか、月ごとに、体験談を交えながらお話させて頂ければと思います。
私の就活は他の方とはかなり異なるため、参考にならない方が多いかもしれません。
それでも、理系の方や就活をあまり真剣に考えていない方には是非読んでいってもらいたいです。
3年生の5月
この頃、当然志望する業界もありませんでしたが、唯一行きたいなと漠然と考えていたのがパナソニックくらいでした。
最終的に内定を頂いた企業とは間逆に近い業界の企業かもしれませんね。
しかしこれも憧れに近いものであり、具体的な事業内容や仕事内容に興味があった訳でもありません。
はじめのうちはほとんどの学生がそのように考えていると思います。
周りの雰囲気も重要で、幸いにも私の周りには就活を考えている人が少なからずいました。
このあと、いざ就活を始めようとなったときに、アドバイスしてくれる仲間が近くにいたことは大きかったです。
自分から周りを巻き込んで、就活を仲間たちとともに乗り切ることも一つの手かもしれません。
3年生の6月
そのセミナーの中で、インターンの重要性を内定者の先輩方が説いていて、とりあえず応募だけでもしてみようと思いました。
そして、賞金がでる、という安直な理由だけで、DeNAやサイバーエージェントなどのインターンに応募しました。
3年生の7月
インターンの選考が始まり、企業の合同説明会にも一度だけ参加しました。 選考では初めて経験した暗号のようなWebテスト、そしてグループディ
--
※本サイトに掲載している企業は、iroots利用企業とは一切関連がございませんのでご注意ください。また、掲載情報は、各企業のコーポレートサイト等広く一般的に周知がなされている事項に加え、就活生から得た情報を元に、当社学生ライターが中心に独自にコンテンツ化したものです。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
Copyright © 2024 en-japan inc. All Rights Reserved.