日本航空(JAL)の企業研究
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2016年04月19日更新
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日本航空(JAL)の企業研究

Japan Airlines Co., Ltd.

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はじめに

今回ご紹介するのは、日本初の民間航空会社として知られる日本航空(JAL)。

この記事を読んでいる方の中には、JALへの就職を目指している学生もいらっしゃるかもしれません。
面接で問われた時に、「なぜこの会社なのか?」をしっかりと語れるように、
この記事では、以下の3つの項目から企業研究を行っていきます。
(1)会社概要 (2)「企業」を知る (3)「採用情報」を知る
他のライバルとの差を付けるためにも、この記事を読んでしっかりと企業研究をしていきましょう。

過去のANAの企業研究記事や、航空業界の業界研究記事もチェックしてみてください。

会社概要(平成28年4月19日現在)

商号日本航空株式会社
(Japan Airlines Co., Ltd.)
発足昭和26年8月1日
代表者代表取締役社長 植木 義晴
従業員数11,007人(平成27年3月31日現在)
31,534人(JALグループ連結 /平成27年3月31日現在)
本社東京都品川区東品川二丁目4番11号 野村不動産天王洲ビル
売上高1,344,700百万円(グループ連結/平成27年3月期)
一人当たり売上高およそ43百万円(グループ連結/平成27年3月期)
営業利益179,600百万円(グループ連結/平成27年3月期)
初任給月給22万円(業務企画職 / 平成28年4月予定額)
平均年収735万円(平成27年3月31日実績)

「企業」を知る。志望理由でライバルとの差を付けよう!

ここでは、JALの経営理念や同じ航空業界に属する競合会社との比較、最近のニュースなど「数ある航空会社の中で、なぜJALなのか?」という質問への対策を考えましょう。

JALについて深く知るために、まずはJALの経営理念を確認しましょう。そこからJALが求める人材が見えてくるはずです。企業が求める人材を知ることで、あなたが何をアピールすべきかが分かります。

JALのグループ経営理念は、以下の通り。
『JALグループは、全社員の物心両面の幸福を追求し、お客さまに最高のサービスを提供します。企業価値を高め、社会の進歩発展に貢献します。』(JALグループ企業理念ページより引用)

ここからわかるポイントは、新生JALの再建と自己の成長を結びつけ、結果、幸せだと感じることができる「JALへの強い共感」と、再建を成し遂げる上で欠かせない「チームワーク」を、JALが最も重視していることです。さらに、経営再建に向けた「謙虚な気持ち」と「採算意識」を強く持ちながらも、世界一の安全性、定時制、快適性、利便性を提供する「挑戦心」や「実行力」を持った人材か求められています。

ですから、経営理念に共感した上で、みなさんがアピールすべきなのは以下の4点です。
(1)なぜJALで働きたいのか。その意思と覚悟について
(2)チームワークを発揮し、何かを成し遂げた経験
(3)困難な状況において、乗り越えた経験
(4)JALの発展を通して、社会にどんな貢献をしていきたいのか


次に、航空業界の中でJALと競合会社とを比較してみましょう。JALの競合と言えば、多くの方が全日本空輸(ANA)を思い浮かべると思います。では、両社にはどのような差があるのでしょうか。

まずは運航情報から見てみましょう。

過去をふりかえると、国際線と言えばJAL、国内線と言えばANAというイメージが強かったように思います。しかしながら、平成26年7月に発表した5月の運航実績によると、国際線の旅客輸送量で初めてJALを上回る結果となりました。背景には、新たな市場となる羽田空港の国内航空会社向け国際線発着枠16枠のうち、国土交通省はANAに11枠、JALに5枠を配分する決定を下している点が影響しています。この6枠の差を年間で捉えると、売上高で約600億円、営業利益で約60億円の業績差をつけられることになり、JALにとっては大きな痛手であることは言うまでもありません。

しかしながら、JALの経営破綻による失速が、ANAの勝利に繋がっている点も否めず、国土交通省が羽田と成田の発着枠をさらに拡大を検討している今、JALの巻き返しに期待がかかっています。
JALでは、国際線「ボーイング777-300型機」では全クラスのシートを一新。また、ミシュランガイドで三つ星を獲得したシェフとコラボレーションした機内食に挑戦し、より上質なサービスを提案しています。
これらは、すべて現場の声からはじまった改革であり、社員が一丸となって顧客満足度でナンバーワンを目指そうというJALの強い意志が伝わってきます。

次にANAとJALの財務状況を見てみましょう。

平成26年4月~27年3月末までの売上高は、JALグループが1,344,700百万円であるのに対し、ANAホールディングスは1,713,500百万円とやや上回っています。売上高から割り出したシェアを見てみると、ANAホールディングスは46.1%、JALグループは43.9%となっています。
注目すべきは、営業利益です。ANAホールディングスは91,541百万円に対し、JALグループは179,689百万円とまさに2倍。経営再建にあたってコスト削減を強力に推進したJALと比較すると、ANAは課題を抱えていることがわかります。
JALは会社更生手続きにより債務の切り捨てや、法人税の免除などあらゆる面での手厚い保護を受けたことによる根強い批判もあり、引き続き顧客視点の真摯な戦略が求められるでしょう。


また、近年の業界トレンドも見ておきましょう。
平成25~26年の主要9社の売上合計による航空業界の業界規模は3兆1,888億円となっています。過去5年の伸び率は1.5%と低迷が続いています。こうした状況を打破する起爆剤として、2つの要素が考えられます。
平成22年10月末に羽田空港に新国際旅客ターミナルがオープン。国際線発着枠獲得競争ではANAが圧勝しており、JALにとっては厳しいスタートとなりましたが、アジアをはじめとする訪日外国人旅行者の増加や、仕事帰りにそのまま海外旅行に出かけるビジネスマンが増えており、ライフスタイルの変化による国際線の利用増が見込まれています。
第2に、平成24年に誕生した格安航空会社(LCC)の動向です。世界全体の座席供給に占めるLCCの割合は、23%にまで拡大しています。JALも、カンタス航空と三菱商事などとの共同出資によりジェットスタージャパンを設立。未だ課題はあるものの、利用者の利便性に応えるお手頃な運賃サービスとなっており、新たなマーケットを開拓するチャンスであると考えられます。

「採用情報」を知る。過去の選考をチェックしよう!

v> ここまでJALについての様々な情報を見てきましたが、最後

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・会社概要 | JALについて | JAL企業サイト,2014年7月29日DL.
・2013年04月30日 JALグループ 平成25年3月期連結業績の概況,2014年7月29日DL.
・JALグループ - マイナビ2015、2014年7月29日DL.
・日本航空 年収:671万円-年収ラボ,2014年7月29日DL.
・日本航空(株)【JAL】 - マイナビ2016,2014年7月29日DL.
・JALグループ企業理念 | JALについて | JAL企業サイト,2014年7月29日DL.
・求める人財像|JAL採用情報|日本航空株式会社,2014年7月29日DL.
・日本航空(株)【JAL】 - マイナビ2015,2014年7月29日DL.
・日本航空の内定者による選考情報 - みん就(みんなの就職活動日記),2014年7月29日DL.
・航空業界の現状、動向、ランキングなど-業界動向サーチ,2014年7月29日DL.
・ANA、なぜ急減速?広がるJALとの業績差、進まないコスト削減、HD制と増資が仇に(1/3) | ビジネスジャーナル,2014年7月29日DL.
・業績ハイライト | 財務・業績ハイライト | 株主・投資家情報 | ANAホールディングス株式会社,2014年7月29日DL.
・不公平なJALとANAの競争環境: ある経営コンサルタント,2014年7月29日DL.
・ANAはこうして"国際線トップ"に飛躍した | エアライン | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト,2014年7月29日DL.
・2015年度卒 新卒就職人気企業ランキング - みん就(みんなの就職活動日記),2014年7月29日DL. ・日本航空会社概要,https://www.jal.com/ja/outline/corporate/company.html,2016年4月19日DL. ・日本航空財務ハイライト,, https://www.jal.com/ja/investor/highlight/,2016年4月19日DL.
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