明日の〆切に間に合うESの書き方～学生時代に頑張ったこと編～

気になる

はじめに

夏休みも終わり、オータム・ウィンターインターンシップの募集が増えてきましたね。
そんな中、「ES（エントリージート）の締切りが明日だけど、まだ全然書けてない！」という方も多いのではないでしょうか？
そんなあなたに、【明日の〆切に間に合うESの書き方】をお送りします。

※あくまで緊急用の書き方です。近日中に、
「明日の〆切には間に合わない、ちゃんとした自己分析のやり方」
の記事を掲載予定です。こちらも合わせてご覧ください。

ESでよく訊かれる質問事項

（１）自己PR
（２）学生時代に頑張ったこと
（３）志望動機
今回はそのうち（２）の学生時代に頑張ったことの書き方を解説します。
※（１）の自己PRについては、こちらをご覧ください。

なぜ「学生時代に頑張ったこと」を聞くのか

よくある勘違いですが、人事は学生に即戦力となるような実力や経験を求めていません。本当に即戦力が欲しい場合、企業は新卒からではなく、中途採用により獲得するケースがほとんどです。（学生時代に大きな成果を上げていても、それが会社の即戦力になる場合は非常に稀ですよね...）
実際に、学生時代頑張ったことを訊く裏には、「この学生がウチに入社した場合、活き活きと頑張って働いてくれるか見極めたい！」という意図が強いです。
そのため、「成果」をアピールするのではなく、何をモチベーションに頑張り、そこから何を学んだかを中心に伝えていきましょう。

下のコラムで詳しく解説しているので合わせてご覧ください。
【コラム】「頑張ったこと」を聞く本当の理由、知っていますか？

学生時代に頑張ったことを因数分解する

質問の意図を踏まえた上で、なにを書けば「学生時代に頑張ったこと」を通して自分をアピール出来るか、を分解してみましょう。「学生時代に

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