アクセンチュアの企業研究
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2016年10月25日更新
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アクセンチュアの企業研究

Accenture Japan Ltd

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はじめに

今回ご紹介するのは、世界120ヵ国以上にクライアントを擁し、約38万4,000人におよぶプロフェッショナル・コンサルタントが活躍する、世界最大級のコンサルティング企業で有名なアクセンチュア

この記事を読んでいる方の中には、アクセンチュアへの就職を目指している学生もいらっしゃるかもしれません。
面接で問われた時に、「なぜこの会社なのか」をしっかりと語れるように、この記事では、以下の3つの項目から企業研究を行っていきます。

(1)会社概要 (2)「企業」を知る (3)「採用情報」を知る

他のライバルとの差を付けるためにも、この記事を読んでしっかりと企業研究をしていきましょう。

会社概要(平成28年10月11日現在)

商号アクセンチュア株式会社
(Accenture Japan Ltd)
発足平成7年12月
代表者代表取締役社長 江川 昌史
従業員数約7,400名(平成28年8月31日現在)
グローバル・グループ約38万4,000名(実績の日付は不明です)
本社東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ
売上高グローバル・グループ売上高310億USドル、約3兆2,178億円(平成27年8月期)
一人当たり売上高グローバル・グループ約838万円(平成27年8月期)
初任給デジタルコンサルタント職、およびビジネスコンサルタント職 初年度年棒430万円※基準年棒(実績の日付は不明です)
平均年収1,012万円(実績の職種や日付は不明です)

「企業」を知る。志望理由でライバルとの差を付けよう!

ここでは、アクセンチュアの経営理念や同じコンサルティング業界に属する競合会社との比較、最近のニュースなどを通じて、「数あるコンサルティング会社の中で、なぜアクセンチュアなのか」という質問への対策を考えましょう。

アクセンチュアについて深く知るために、まずはアクセンチュアの経営理念を確認しましょう。そこからアクセンチュアが求める人材が見えてくるはずです。企業が求める人材を知ることで、あなたが何をアピールすべきかが分かります。

アクセンチュアの経営理念と言えそうな、同社の企業文化とコアバリューは以下の通り。
『私たちは常にお客様を第一に考える倫理規範とコアバリューを大切にし、社員を育成し、責任あるコーポレート・シチズン(企業市民)として地域社会に貢献します。私たちは常に最高の人材を採用し、お客様に対して、社員に対して、世の中に対して、常に会社の未来と地球への責任を念頭に置いた、責任のある行動を取るよう心掛けています。』(アクセンチュアの企業文化とコアバリューページより引用)

例えば、世界中の人々の働き方や暮らしを向上させるために取り組んでいるアクセンチュアのコーポレート・シチズンシップの中でも、同社が特に注力しているSkills to Succeedでは、平成32年末までに、世界中300万人の人々のスキル向上を支援し、雇用や起業の機会を提供する目標を掲げています。
ここからわかるポイントは、経済合理性だけでは解決できない一国の人材課題に、社会的アプローチで解決しようという志です。そのため、アクセンチュアが求めているのは、「問題意識を持ち、自ら積極的に行動できる人」「新しい知識を身につけようと努力のできる人」「アクセンチュアによって自らを進化させ、アクセンチュアに進化をもたらす人」です。

ですから、経営理念に共感した上で、みなさんがアピールすべきなのは以下の4点です。
・アクセンチュアを通して、解決したい人材課題
・社会の課題に問題意識を持ち、自ら積極的に行動した経験
・新たな知識を身につけるために努力した経験
・アクセンチュアに進化をもたらす、自身のスキルや個性について



次に、コンサルティング業界における競合会社と比較してみましょう。
今回は、外資系コンサルティング会社であるマッキンゼー・アンド・カンパニーと比較してみたいと思います。両社の間には、どのような違いがあるのでしょうか。

アクセンチュアは、世界で約38万4,000人の従業員数を誇る世界最大のコンサルティングファーム。世界中のあらゆる企業に対し、「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」という5つの分野でコンサルティングサービスを提供しています。
日本オフィスは1995年設立。戦略策定から実行まで、ワンストップで行えるソリューション提供について高い評価を得ており、特に、グローバルネットワークを活かした海外戦略立案や、大規模M&Aを得意としています。
このように同社では、世界中の官公庁をはじめFortune500の8割を占める顧客と共に、人々の生活や働き方の改善に貢献することができるだけでなく、最先端テクノロジーを身に付ける機会にも恵まれる等、自分自身の成長にも大きな期待ができそうです。
対するマッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社は、支社設立から45年。以来、日本企業や多国籍企業等、国内上位50社に及ぶトップ企業の7割をクライアントとして擁し、過去5年間で800を数えるプロジェクトを実施。
グローバリゼーション、全社戦略・事業部戦略、マーケティング、営業、ソーシング、商品開発等、様々な職種や機能に関わるオペレーションを改善することで、クライアント企業の事業活動を支援しています。
同日本支社の出身者にはDeNA創業者やTwitter Japan 、プーマジャパン、Apple JapanのCEO等が名を連ねており、同社卒業生の活躍ぶりも良く知られています。
続いて財務状況を見てみましょう。
Gartner(Apirl 2015)が発表したコンサルティング業界のグローバルランキングによると、当期におけるアセンチュアの売上高は407.9億ドルで第5位にランキング。対するマッキンゼー・アンド・カンパニーの年間売上高は233.5 億ドルで第7位となっており、アクセンチュアが、ほぼ倍の売上高でマッキンゼー・アンド・カンパニーを上回る結果となっています。


また、近年の業界トレンドも見ておきましょう。
世界におけるコンサルティング市場規模は10~20兆円と予測される中、最も市場規模が大きい米国では6~10兆円。一方で、日本は世界第3位の経済大国であるにも関わらず市場規模は3,000億円程度となっており、未だコンサルティング会社を活用する機会は米国と比較すると非常に少なく、いかに利用を促進するかが課題となっているとともに、成長余地がある業界のひとつだと考えられています。
しかしながら近年のIT普及により、IT活用による情報共有化や業務の最適化を推し進めるERP(経営資源の統合管理)が浸透。便利になったとは言え、一企業では使いこなせない状況となり、多くのコンサルティング会社が企業内のITを一元管理するようになってきています。
このような背景から、コンサルティング産業は日本においても身近になりつつある傾向にあり、企業のITパートナーとしてのポジションによりその存在感を高めているようです。
「採用情報」を知る。過去の選考をチェックしよう!
ここまでアクセンチュアについての様々な情報を見てきましたが、最後は同社の過去の採用情報を知り、早めの対策準備を行っていきましょう。
選考フロー
デジタルコンサルタント職
(1)ES・Webテスト
(2)1次~3次選考(面接・グループディスカッション)
(3)最終選考(面接)

ビジネスコンサルタント職
(1)ES・Webテスト
(2)1次~ 3次選考(面接・グループディスカッション)
(3)最終選考(面接)
エントリーシート
過去のES出題例は、以下のとおり。

「アクセンチュアのDNAで共感できることとその理由」
「将来のアクセンチュアに必要としている能力は何か」
「人生の中で一番困難だったこと」
「あなたの強みと弱み」
「アクセンチュアでやりたいこと」
「会社選びで重視していること」

上記の質問の中で特筆すべきは、「アクセンチュアのDNAで共感できることとその理由」。アクセンチュアらしい質問ではないでしょうか。アクセンチュアは、「Skills to Succeed」というテーマを掲げています。アクセンチュアにとって、「人材」とは一国の経済力の源。
その国の持つ労働力の質と量とが、グローバル化する経済の中で、その国の企業の競争力を決め、ひいてはその国全体の経済力を左右するとし、そうした意味で、経済課題としての側面を持つ人材課題を解決しようとしています。経済合理性だけでは解決できない一国の人材課題に、社会的アプローチで解決しようというアクセンチュアの姿勢を理解した上で、論理的に記述するといいでしょう。
面接
過去の面接での質問例は、以下のとおり。

「頑張ってきたこと」
「人を動かした経験」
「キャリア設計」
「英語で自己紹介や自己PR」
「アクティブシニア向けの食品会社における新規事業」
「日本人の英語力をアップさせる方法」
「アクセンチュアの印象」
「志望動機」
「将来の夢」
「コンサルティングについてどう考えるか」

こちらも一般的な質問です。
アクセンチュアが求めている、「問題意識を持ち、自ら積極的に行動できる人」「新しい知識を身につけようと努力のできる人」「アクセンチュアによって自らを進化させ、アクセンチュアに進化をもたらす人」というキーワードを念頭に置き、「頑張ってきたこと」「人を動かした経験」を伝えるといいでしょう。面接官によって質問項目が異なるようですが、英語での自己紹介や自己PRについては事前に準備をしておくことをおすすめします。

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・マッキンゼーの何がすごいのか | 企業 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト ・会社概要・地図|アクセンチュア,https://www.accenture.com/jp-ja/company-japan-over-facts,平成28年10月11日DL.
・アクセンチュア(株) | 採用データ | マイナビ2017,https://job.mynavi.jp/17/pc/search/corp51068/employment.html,平成28年10月11日DL.
・アクセンチュアの年収【大卒新卒】や20~65歳の年齢別・役職別【アナリスト、コンサルタント、マネジャー】年収推移|平均年収.jp,http://heikinnenshu.jp/kininaru/akucenchua.html,平成28年10月11日DL.
・コーポレート・シチズンシップ|アクセンチュア,https://www.accenture.com/jp-ja/company-corporate-citizenship,平成28年10月11日DL.
・【ページタイトル】,【URL】,平成28年10月11日DL.
・コンサルティング業界の世界ランキング:売上トップはマッキンゼーでもBCGでもない |ビジネス+IT,http://www.sbbit.jp/article/cont1/30055,平成28年10月11日DL.
・アクセンチュアのエントリーシート(ES)の通過率を上げる書き方と回答例 | 就活のことならキャリアパーク,https://careerpark.jp/53717,平成28年10月11日DL.
・https://careerpark.jp/53719,アクセンチュアの面接の通過率を上げるための対策と回答例 | 就活のことならキャリアパーク,平成28年10月11日DL.
・アクセンチュア・ウェイ – アクセンチュア・ジャパン,https://www.accenture.com/jp-ja/careers/accenture-way,平成28年10月11日DL.
・マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社 | McKinsey & Company,http://www.mckinsey.com/global-locations/asia/japan/ja,平成28年10月11日DL.
・アクセンチュアのキャリア,https://www.accenture.com/jp-ja/careers,平成28年10月11日DL.
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